2023/01/12

少しお休みします

お知らせ

少しの間、ブログの更新をお休みします。
恥ずかしいことに除雪車が通り過ぎた後のツルツル路面でスッテンコロリ!
路面に新雪がフワッと載っていて気が付かなかったのでございます。
結果は右手首骨折で申し訳ないです(^^;

写真は1月8日のスズメちゃんです♪

すずめ
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2022/09/14

「春の味覚 ワカサギ漁の家族」に写真を追加しました

「春の味覚 ワカサギ漁の家族」に写真を追加しました。

漁ワカサギ 婦人二人と3b

漁ワカサギ 婦人二人とb  漁ワカサギ 婦人二人と1c

今は実家に保存してあったアルバムを整理中

手札よりも小さいサイズの写真がかなりの数残っていた。

昔々のことでみなセピア色になっている

それが写真の持つ不思議な魅力のようにも感じて

セピア色のまま追加の写真として掲載することにしました。





2022/08/29

「旧盆の頃、十三の砂山おどり」に船競争を追加しました。



船競争3b


8月の大雨は実家のある十三湖でも浸水被害などがありました。

しじみ貝の浜小屋などもかなりの数が浸水したようです。

岩木川をはじめ沢山の川が十三湖の流れ込み、日本海へ出ていくので

それぞれの川から流された流木や、あるいはリンゴの落ち実も集まって来るようです。

驚いたのは大雨から3週間が過ぎても川の水は茶色

したがって十三湖も水戸口も、そこから出て日本海までもが未だに濁った茶色をしているのです。

元のきれいな水に戻るのはいつ頃になるのか・・・

片付けが進んでいる中、十三湖のしじみ漁も再開し、ようやくホッとしている状態。

実家では母屋は無事でしたが人の住んでいない離れが浸水

若い人たちが中心になって片付けを進めていたようです。

そして、片付けていく中で、父の写真のアルバムやフィルムが出てきました。

水に浸かった写真やフィルムなど全部を預かって、乾燥させてみましたが、

水に浸かるという事はカラーフィルムや写真を溶かすものだと初めて思い知らされた次第。

くっついてどうしようもないものは処分するしかなく残念なことでした。

それでも3冊の大きなアルバムが残されていて、それは無事。

32年前、父が亡くなった後、母から頼まれて作ったアルバム3冊が今になって

大切な資料となったのは不思議な巡り合わせのように感じます。


これからまたスキャナで取り込んで記録している作業が始まります。

その中から、もう残っていないと思っていた大漁旗を掲げた船と漁師さんの明るい笑顔を3枚

「旧盆の頃、十三の砂山おどり、船競争など」として追加しました。




2022/07/04

「冬の突堤でのりを摘む人」に、写真を追加しました。


「冬の突堤で のりを摘む人」に、写真を追加しました。


のり摘み ミトグチb

フィルムではなく、写真の中に見つけた一枚。

季節も冬とは断定できないですが

突堤での海藻摘みらしい写真という事で、のりを摘む人2としました。




2022/04/21

以前の記事に追記しました。同級生の協力に感謝がいっぱい♪

同級生は有難く心強い。という素直な気持ちになれる♪

父が写し、残してくれた昭和30年代から40年代の白黒写真。
家族写真は遊びでも手伝いでも、何をしていた写真なのかすぐに分かるが
漁業や村の行事などになると、初めて見るものもあり
一枚・また一枚と、分からない写真が出てくる

それでも何とか整理を進めていて
ここはもうアウト! と、思った頃に助け船が現れた♪
数か月に一度、同級生数人とのワイワイガヤガヤ賑やかな集いがあって、
その場に父の写真を持ち込んで尋ねてみることにしたのである。

本当に、同級生は有難い。写真を見ながら、昔々の懐かしい話も弾んだが
自分たちで分からないことは、漁業関係を続けている年長者に聞いてみてくれるという。

そして分かったことが沢山♪
今回はその中の2件をすでに書いてある記事に追記した。

小学校の講堂でしていた作業はヤツメ網の補修であったし、
しじみ漁の時の大きな船は、集めたしじみ貝を北海道で売るために来ていたものだった。
そのほか、馬車でしじみ貝を売り歩いていた話や初めて聞く五智網のことなど
新情報が盛りだくさんで、同級生の協力に感謝感激の思い。

 
網作り1b  






 シジミ漁9b






漁師8b