2023/06/08

投石作業   

投石作業


投石作業2





投石作業6b





投石作業7





投石作業8


3枚目の写真から工事の場所が十三湖の何処かという事は分かるが

正確な場所(特に石を運びだすところなど)年月日、工事の目的などは不明

フィルムの中にあったものと別にアルバムの中から探し出した写真。

NHKテレビ・再放送の新日本風土記の「有明海」で同じような光景が映し出された

大掛かりな干拓工事で石の投入作業が繰り返されている

「あぁ、そうだったのか」と、納得できた瞬間に巡り合えたような気持ちになった。

この写真の投石作業が干拓の目的かどうかは分からないが、

知らない時代の知らない工事、残された数枚の写真が教えてくれるものは大きいと実感した。





スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

浜風さん、ようこそ~♪

詳しい作業工程と水戸口突堤工事の記事をありがとうございます。
大変参考になりました(^^)/

似たような記事を探し出したことはあるのですが、ここまでの詳しさはありませんでした。
写真も大きくて分かりやすく、昔の工事の大変さが良く伝わってきます。
突堤は私たちにとっては遊び場のような場所ですが、
十三湖水戸口突堤は貴重な土木遺産となっているのですね。

海での投石作業の他に、背景から十三湖らしい場所に思えるところもありで、
父に写真のことを聞けないのが今更ですが残念に思っています。
少しずつですが、写真を紹介していきますね(^^)

No title

おはようございます。
これはおそらく捨て石投入作業ですね。
水底に石を投入しマウンドを造り、堤防など上部構造物の基礎とする作業です。

十三湖の河口部分には十三湖水戸口突堤という貴重な土木遺産がありますから、その関係かもしれませんね。
興味深い記事もありました。↓
http://www.thr.mlit.go.jp/aomori/river/material/mitoguchi/kinensi.pdf

No title

朝弁さん、ようこそ~♪

新しい相棒はオリンパスでしたか、いいですね(^^)/
十三湊からの岩木山が
梅雨の合間にちょこっと顔を出してくれたら嬉しいですね。

新しい相棒と行く津軽路
どんな景色が見られるのか楽しみです(*^^)v

No title

おはようございます。

十三湊からの岩木山
顔見れるかどうか
行ってみないとわからず
躊躇する週末です。

新しい相棒と
今日はどこを歩くか模索中の津軽衆です。

No title

トモさん、ようこそ~♪

あらら~、トモさんもコロナ感染の経験者でしたか(^^;
コロナそのものは以前よりも症状の軽い人が多くなっているようですが
後遺症に苦しんでいる人はまだまだ多いのですね。
正月に感染して2月いっぱいモヤモヤは大変でしたね。
今はもうすっかりお元気にされているようで良かったです(^^)/

ワクチン、つい先日、6回目を受けてきました。
副反応は2~3日肩の痛みがあった程度で熱も出なくてホッとしました。
やはりワクチンを打っておいた方が何となく安心できます(*^^)v

コロナ後遺症

こんばんは♪

私は今年の正月にコロナと診断されました。感染経路不明、自分で検査してもはっきりと陽性とは出ませんでしたが、検査結果をデジカメで撮りいつもの医者に見せたら、やはりコロナだと。発熱と喉の痛みが症状でした、それは3日くらいで治りました。しかし2月いっぱい、モヤモヤした感じが続き、やはり普通の風邪とは違うなと思いました、咳は長く続きました。時期が来れば完全に治ります。お大事に!
PS
私は5回目のワクチン接種して2か月で感染した、6回目の案内来ましたが、キャンセルです。

No title

朝弁さん、ようこそ~♪

お久しぶりです。
コロナの後遺症とは、大変でしたね。だるさが続くのはきついです。
カメラを手に取って前に進んでいらっしゃる様子にホッとしました。
一日も早くすっかり元のようになりますように。

昔々の写真を見ながら、こんな事もあったのかと驚かされています(^^ゞ
知らない作業や出来事が次々に現れて、写真を保存することの大切さも分かります。
いつもご覧いただいてありがとうございます(^^)/

No title

おはようございます。

いいなあ
地域のために協同で汗を流す
いまでは貴重なお写真ですね。

久々の訪問となりましたが
コロナの後遺症にもがいておりました。

状況を打破したいと
カメラの更新ももくろむ津軽衆です  笑)