2022/03/24

見知らぬ土地の酪農 荷馬車や鶏舎など

見知らぬ土地の酪農

酪農1


地域、撮影日時ともに不明
昔懐かしい馬車と土の匂いが分かるような写真が数枚



酪農7


浜の仕事は何となくでも想像がつくけれど
酪農というと、全く知識が無くて、申し訳ないくらい。


酪農8b


よく分からないにしても、搾りたての牛乳を運んでいるのは分かる(^^)/



酪農10

馬車とミルクの容器と小さな子、いいなぁ♪





酪農3


集めた牛乳を加工しているのか
もしかしたら何かしらの視察で酪農場を訪れたのかもしれない。


酪農9

チーズを作っているのか・・・

何の説明も出来なくて・・・すみません。


酪農2








同じネガケースの中にあったもの
右はサイロか? 左にある建物は物置か鶏舎なのか・・・

酪農6b

中央に高く積み上げているのは牛に食べさせるための牧草だろうか?
それとも牛舎に敷き詰めて使う藁なのか?


酪農鶏舎1c

こちらは鶏舎らしい。
表に放し飼いで下は柔らかな土で、懐かしい風景のように感じる。

そういえば十三湖の村でも昔は鶏を飼っている家が何軒もあって
庭を歩いている鶏を見ることが多かった。
そして庭先にはしじみ貝の殻が敷き詰められていて、全体に白っぽく見えていたっけ。
鶏が突いているのと、歩くとザクザク音がするのが小気味良かった記憶がある。
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コメント

非公開コメント

No title

ハルさん、ようこそ♪
お出でいただいて嬉しいです(^^)/
荷車や「タイヤ」があって、荷台に乗せてもらっていた時代があったのですね。
「ほどうしゃ」という言葉は初めて知りました。
ばん馬競技はこちらでもありますが、畑起こしのイベントもあるのですね♪
知らないことが沢山あります。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

No title

野付ウシさん、おはようございます♪
リンクの事、ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。
昔々の写真を懐かしくご覧いただいているようで嬉しいです。
野付ウシさんは農家さんで、それも荒れ地の開拓から始められたのですね。
テレビや映画などの映像でしか分からない世界ですが、大変なご苦労があったのでしょう。
私たちもですが、家族が一部屋に寄り添って生活していた時代ですね。
今日は良く晴れています。春の花や小鳥の姿を見るのが楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。

初コメです

懐かしい風景です、我が家にも荷車「タイヤ」があり
荷台に乗ってよく父と出かけたことを思い出しました。
十勝では今も馬で畑起しのイベントがありますよ。
たしか、「ほどうしゃ」と呼んでいましたね。

No title

こんにちわ。リンクありがとうございます。私もリンクさせていただきました。
子供の頃を思い起こす写真が多く、興味深いく拝見しています。浜ではなく農家の育ちですが、時代的に子供の時期で荒れ地を開拓して、畑を広げて行った父母の苦労が目に焼き付いています。貧乏が当たり前の時代ですが、私の家族はその底辺で這いずり回っていました。それがあっての今ですね。今後ともよろしくお願いします。